文句なしに美しい
![appledesign-02.jpg Appledesign 02](http://link-man.net/wp-content/uploads/2016/11/appledesign-02.jpg)
箱を開けると本をカバーする包みがあるのですが、その裏にはAppleのプロダクトが印刷されていて、すでにコダワリを感じさせます。
![appledesign-03.jpg Appledesign 03](http://link-man.net/wp-content/uploads/2016/11/appledesign-03.jpg)
今回ぼくは「小」を購入したのですが、それでもかなり大きいです。比較のために「ステーブ・ジョブズ 無謀な男が真のリーダーになるまで」を並べてみましたが、圧倒的な大きさですよね。「大」はこれ以上に大きいわけですから…
![appledesign-04.jpg Appledesign 04](http://link-man.net/wp-content/uploads/2016/11/appledesign-04.jpg)
気になる中身ですが、フォトブックなので序文などがあるだけほぼ全編写真のみとなっていますが、最初の方には「Dedicated to Steve Jobs」と書かれています。そう、これは「スティーブ・ジョブズの思い出に捧げるもの」なのです。
![appledesign-05.jpg Appledesign 05](http://link-man.net/wp-content/uploads/2016/11/appledesign-05.jpg)
Appleの製品などを撮影した写真の枚数は450枚。これはやっぱり文句なしに美しいですね。
![appledesign-06.jpg Appledesign 06](http://link-man.net/wp-content/uploads/2016/11/appledesign-06.jpg)
Appleはこのフォトブックを"金箔つや消し銀縁を施して専用染色された紙に、8色分解と低ゴーストインキを使って印刷"していると発表していますが、とにかく1ページ1ページのクオリティは高すぎてビックリです。
価格はハッキリいって高いですし、大きさや重さなど色々考えてみても多くの人が買うような本ではないと思います。ただ、デザインやAppleのプロダクトが好きな方にとってみれば、ずっと見ていたくなるような美しさがあると思います。