iPhone 7の弱点はあとは衝撃だけ?
早速装着してみました。まずこの製品は耐久性の高いポリカーボネート素材と柔軟性のあるTPU素材を組み合わせたハイブリッド型のケースとなっています。
耐衝撃が特徴ということなので、スリムのケースというよりはガッチリはしています。ただ、一般的な耐衝撃ケースよりはスリムかなとも思います。さらに、持つ部分にはグリップしやすいようにすべり止めがしっかりついているのでかなり持ちやすいです。
耐衝撃性という中でも特徴的なのは四隅にエアクッションが装備されているところですね。これにより落下時の衝撃をしっかりと吸収してくれるようです。角から落とすと損傷も激しくなってしまうので、この辺はよく考えられていると思います。
ボタン部分もかなり押しやすい仕組みになっていますし、ミュートスイッチもケースの厚みがあるなかでも操作しやすいと思います。カチッとした感覚があるのはやっぱりいいです。
カメラ部分の処理ですが、LEDフラッシュが写り込んでしまうのを防止するためにカメラリングが装着されています。
スピーカーやLightningポート部分もしっかりアクセスしやすかったりピッタリと加工されています。また、ストラップホールもついているので使っている人は安心ですね。
「iPhone 7」になって耐水性能が追加されたので、あと大きな弱点といえば"耐衝撃"というところまできたんじゃないかと思います。そのあたりをしっかりカバーするという意味でこのケースはオススメ出来ると思います。
なお、この価格は2016年09月19日18時45分時点のもので、価格は変動し、在庫がない場合があります。当サイトでは価格の保証はしていませんので、購入時は確認をお願いします。