ブラックモデルはシックでカッコイイ
ブラックモデルの箱は背面がプリントされているのが特徴ですね。
パカっと開けてみると、今まではすぐにiPhoneがお目見えすることが多かったのですが、今回は説明書などが入っているケースが一番上になっていて、「Desiigned by Apple in California」とプリントされています。
遂に「iPhone 7」本体の登場です。ブラックモデルなので前面もブラックとなっています。
早速取り出してみましたが、ブラックはかなりカッコイイです。落ち着いた色で高級感も十分あります。
iSightカメラは「iPhone 6s」に比べて一発でわかるほど大型化しています。そしてのちほど「iPhone 6s」などとの比較記事を別で書こうと思いますが、アンテナラインは変更になっているだけでなく、ブラックは上の部分の色を本体カラーに近づけているのでに、かなり目立たなくなりましたね。
ヘッドフォンジャックは「iPhone 7」から廃止となりスピーカーの穴などになっていますね。
ボリュームボタン部分は凹みがなくなってスッキリした感じになっています。
前面部分だけパッとみると「iPhone 6s」と変わらない感じですよね。でも大きく違うところが一つあります。
そう、ホームボタンが物理的なボタンから、触感が伝わる「ソリッドステートボタン」に変更されているのですが、今までの物理的な押した感じとはちょっと違う不思議な感じです。これもまた慣れてしまうのでしょうか。
ブラックモデルにした時に一番気になったのは指紋がどれだけ付くかというところでしたが、マットな仕上げになっているので思ったほど目立ちません。ただ、触っていると指紋の跡のようなものは目立ってくるかもしれませんね。
このあたりを気にしてしまう方はクロス的なものを持っておいたほうがいいかもしれませんね。
とりあえずまずはレビュー第1弾として、外観をチェックしてみました。また別の記事では「iPhone 6s」などと比較もしてみたいと思います。