上品な色のローズゴールド
「iPhone 6」の時は真っ白な箱でしたが、今回は「iPhone 6s」がプリントされていて「iPhone 5s」の時と同じような形に変わりましたね。横には「iPhone 6s」としっかり書かれていて、この文字の色がローズゴールドになっています。
箱を開けると「iPhone 6s」の登場です。パッと見た感じでローズゴールドと分かりますね。
背面を見てみるとよく分かるのですが、結構落ち着いた上品な色でピンクに近いといっていいと思います。
背面には「iPhone」という刻印と「s」という刻印があります。これは今までで初めてですね。
せっかくなので「iPhone 6」のゴールドと色を比較してみました。基本的に「iPhone 6s」のゴールドも同じ色だと思うので、参考にしてみてください。
この写真ではわかりづらいのですが、ホームボタンのリングもローズゴールドカラーになっています。細かいながらしっかり作りこまれていますね。
「iPhone 6s」と「iPhone 6」は厚さが0.2mm違うのですが、こうやって並べて比べてみてもほとんどわかりませんし、持った感じも重さも厚さも違いを感じることはないですね。
サイドボタン系も「iPhone 6s」と「iPhone 6」は全く一緒の作りになっています。
ローズゴールドの色合いについては、女性にはかなり好かれそうな感じがして、男性が持った時の意見はわかれそうな気がします。ただ、個人的にはかなりいい色だと思いますよ。
とりあえずは外観のみのフォトレポートとなりましたが、3D Touchなどの新機能や使い心地などはまた別の記事でお伝えしたいと思います。