スティックタイプでコンパクト、iPhone 6を1.5回充電可能
「Anker PowerCore+ mini」はスティックタイプのモバイルバッテリーで、コンパクト(約95×23×23mm)で軽量(約80g)、ポケットにもはいることが特徴の一つになっています。ではまず同梱品をチェックしてみたいと思います。
「Anker PowerCore+ mini」には、Micro USBケーブルとトラベルポーチが付属していて、カラーラインナップは「ピンク、シルバー、ゴールド」の3種類、本体はアルミニウム製となっています。
バッテリー容量は3350mAhなので、iPhone 6なら1.5回充電可能なので基本的にちょっとした外出時にはこれを1つもっていおくと安心できると思います。もちろん「Apple Watch」も充電できます。
ちなみに、個人的にこのカラーラインナップではピンクが落ち着いた色で気に入っていますね。
大きさの比較のために「iPhone 6」と並べてみました。高さ的には半分より少し大きいぐらいでしょうか。コンパクトだと思います。
スティックタイプなので、全てのアクセスはこのバッテリー上部に集中しています。ポートは1ポートで接続された機器を自動的に検知し、フルスピード充電できるPowerIQに対応しています。
電池残量が確認可能なLED表示が可能で、バッテリー容量を3段階で表示できます。
バッテリーセルには高い安全性を誇るパナソニック製を採用
さて、今回の「Anker PowerCore+ mini」にはもうひとつ特徴が中身のバッテリーセルにパナソニック製を採用しているところです。
モバイルバッテリーも本当に最近は安くコンパクトなものが多く出てきていて、差別化が難しくなってきていますが、品質の向上というところにフォーカスをしてきたのだと思います。
ただ、出力は最大1Aとなっているので、充電の速度はiPhone 6に同梱されているUSB充電器と同じということになります。小型なので仕方ないのですが、出力が最大2Aになっているさらに嬉しかったですね。
さて、気になる価格ですが、通常予定価格が1,799円のところ、数量限定発売記念特価として1,399円で販売中です。あくまで数量限定なのでお早めにどうぞ!