「エアージャケット」シリーズにはカラーバリエーションとして、「クリア」「クリアマット」「クリアブラック」「ラバーブラック」の4種類がありますが、今回購入したのは「クリア」です。
なお、iPhone 6 Plus用の「エアージャケットセット for iPhone 6 Plus」も同時に発売されていて、基本的に特徴などは一緒なのでこの記事を参考にしてみてください。

まずは同梱品のチェックですが、「エアージャケット本体」「AFPクリスタルフィルム」「超極細繊維クリーナークロス」です。フィルムの貼り方などのレビューは別の記事でお伝えするとして、今回はケース本体を見ていきます。

ポリカーボネート製のいつもの背面ケースです。

早速ケースを装着しますが、この「エアージャケット」はまず左上からはめ込みます。

次に右上をはめ込みます。

最後に下側の左右をカチッと押し込めば装着できます。結構固いですがそれだけフィット感は高いです。

ボリュームボタンとミュートスイッチ部分はくり抜かれている状態で、操作感は問題なく、ボタンも押した感覚はそのままでなのでいいですね。

「iPhone 6/6 Plus」から側面に移動したスリープボタンですが、ここもくり抜かれていてしっかり押せるようになっています。

イヤホンジャック、Lightningポートなどがある下部の部分ですが、スピーカー部分も含め穴にしっかり合わせた作りになっています。毎回この辺の作り込みはバッチリですね。

そして気になるカメラ部分ですが、ケースの厚みがカメラの出っ張りよりあるため、カメラ面を下にしてもガタつくこともないです。

クリアケースなので背面のデザインを損なうことなく使うことができるのがなんといっても魅力です。