「cheero Energy Plus 12000mAh」の特徴としては、やはり薄型化と軽量化が挙げられるとおもいます。
厚さは約30%軽減(16mm)、重さも約5%軽減(275g)されていますが、それでも12000mAhという大容量なので手に持った時は大きいです。バッグにしっかり入れておきたいですね。
個人的に所有しているcheeroのバッテリーと比較してみました。「cheero Energy Plus 12000mAh」は、横に長いですね。それにしても気づいたら家にバッテリーがたくさんあるようになってしまいました・・・。
今回の「cheero Energy Plus 12000mAh」のもう一つの特徴としては、高速充電対応2A USB ACアダプタがついていることですね。
この高速充電対応2A USB ACアダプタは、従来より1.5倍速で本体を充電することが可能になっています。
ポートは、1Aのポートと2.1Aのポートがついていて、iPadとiPhoneを充電する事が出来ます。
横のスイッチを長押しする事で、LEDランプが点灯するので、万が一のときに役に立ちそうです。
ここまでなら今までのバッテリーと変わらないですが、「cheero Energy Plus 12000mAh」最大の特徴は、iPadとiPhoneが同時に充電できることですね。
ほとんどの製品が出力が制限されているためiPadとiPhoneを同時にできませんが、「cheero Energy Plus 12000mAh」ではそれが可能なので、出張や旅行などとかではかなり重宝しそうです。
なお、入荷して売り切れとなってしまいましたが、6月12日12:00から再販が開始され、価格は3,350円となります。