
早速開封してみたのですが、もう「AirMac Time Capsule」と全く一緒…。写真では違いを表現するのが難しいです。
ちなみに、「AirMac Time Capsule 2TB」の記事にも書きましたが、筒状の箱になっていて、ビニールをはがすと本体の重さで落ちてきてしまうので、必ず床においた状態で開封してください。

同梱品も一緒ですね〜。パッケージの「AirMac Extreme」の文字がなければ写真では区別がつきません。

ポートはギガビットEthernet LANポートが3つ、USBポートが1つ、ギガビットEthernet WANポートが1つと、これも一緒ですね。


せっかくなので「AirMac Extreme」と「AirMac Time Capsule」を並べてみました。もはや写真を撮ったのにどっちがどっちだかわかりません…。
なお、以前のモデルとは大きく異なり縦長の円筒形の形状となっていますが、この形状の変更はアンテナの数が6本に増えたことが影響しています。
そのうち3本は2.4GHz帯に、残りの3本は5GHz帯に対応していて、より速く、より遠くまで電波を届けることができるようになっています。
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