すでにこの機種は2013年6月に発売されていて、全くタイムリーではありませんが、最新のIEEE802.11acを初搭載した機種となっています。
早速開封です!でもここで注意してもらいたいのが、この「AirMac Time Capsule 2TB」は筒状の箱になっていて、ビニールをはがすと本体の重さで落ちてきてしまうので、必ず床においた状態で開封してください。
大きさの比較としてペットボトルをおいてみました。今回からデザインが変わり縦長の円筒形の形状となっていますが、ペットボトルよりは大きくないですね。
ちなみに形状の変更はアンテナの数が増え、より遠くまで届くように設計されているからです。
ポートはギガビットEthernet LANポートが3つ、USBポートが1つ、ギガビットEthernet WANポートが1つとなっています。
ちなみに同梱されているのは、電源ケーブルと設定ガイドと本体のみ。相変わらずのシンプル構成です。
今までよりかなり縦型になったことで置き場所にちょっと苦労することがあるかもしれませんが、IEEE802.11acに対応したMacを持っている人はTime Machineもこの1台ですべてまかなえるのでお勧めできます。
なお、今回は2TBモデルを購入しましたが、3TBモデルもあります。
・AirMac Time Capsule - 2TB
レビュー