今回購入したのは500GBモデルですが、1TBモデルもあります。
早速同梱品のチェックですが、「Verbatim Executive USB3.0」本体とUSB3.0ケーブル、ポーチ、そして説明書となります。
このHDDの特徴はセンサータッチボタンが搭載されているところで、HDDに搭載されているソフトをインストールして設定することで、センサータッチボタンでドライブの取り出しなどを割り当てることができます。
先日購入したBuffaloのUSB 3.0対応ポータブルHDD「HD-PNT1.0U3」と大きさを比較してみました。
横幅は「Verbatim Executive USB3.0」の方が狭く、厚さはカーブがあるため「HD-PNT1.0U3」の方が低くなっています。
「iPhone 5c」と比較してみました。大きさはすこし大きいですが、コンパクトで持ち運びに全く支障はありません。
気になるベンチマークを「Blackmagic Disk Speed Test」で計測してみたところ、Writeが約105MB、Readが約111MBと先日購入した「HD-PNT1.0U3」より速いという結果になっています。
「Verbatim Executive USB3.0」は筐体の質感がよく、Macともマッチするデザインだと思うのでいいと思います。速度的にも速いので、ちょっとしてデータの保管などに重宝すると思います。
さらにセンサータッチボタンもうまく活用すればかなり便利だと思います。割り当てられる機能は限定されますが、個人的にはディスクの取り出しを割り当てると便利だと思います。
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