レポート

トリニティ、リストバンド型ウェアラブルデバイス「weara(ウェアラ)」を発表

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トリニティは10月1日、新製品発表会を開催し、リストバンド型ウェアラブルデバイス「weara(ウェアラ)」を2020年1月に発売すると発表しました。

リストバンド型ウェアラブルデバイス「weara」

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「weara」は、「コア」と呼ばれる最新のセンサー群と約1ヶ月駆動するパワフルなバッテリーを搭載した部分と、

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着脱可能なバンドによって構成されていて、時計やApple Watchなどのスマートウォッチとも組み合わせて装着できるよう、存在感を主張しないシンプルなデザインが特徴になっています。

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「コア」には、3軸加速度センサー、PPG(光学式脈波)心拍センサー、気圧・気温センサー、サービスターが搭載されているそうです。

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複数のセンサーを使って消費カロリー、歩数、睡眠、心拍などの情報を記録することができるそうです。

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コアの突起の部分はタッチセンサーになっているので、一定の操作が可能だったり、通知バイブレーションやカメラシャッター、NFCによるペアリングなどができるそうです。

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アプリはiOS/Android向けに公開予定で、クラウドサーバーにおけるサービス構築も含めすべて日本のチームがオリジナルで開発しているそうです。

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ホーム画面には、日々の活動データや睡眠データに基づく総合的な「サジェスト」をしたり、活動や睡眠の目標に取り組む「ミッション」など日々のモチベーションを高める仕組みが搭載されています。

バンドの種類が豊富

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バンドの種類が豊富で、まずは「エラストマー」。これはDAIKINの「DAI-EL」を使ったフルオロエラストマーとなっています。

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実際装着するとこんな感じになります。少し分厚い感じもしますが、センサーだけでなく1ヶ月持つバッテリーも搭載されているので仕方ない部分でしょうか。また、防水性能はIP67で生活防水レベルで、お風呂やシャワー時には外した方がいいそうです。

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「Apple Watch」と一緒につけることも可能です。

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ほかにも「ナイロン」「レザー」製バンドが用意されています。

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さらに、オプションプレートも用意されていて、これを使うことで市販の時計用バンド(18mm)を活用できます。

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また、OJAGADESIGNとのコラボモデルも用意されるそうです。これはかなりかっこよかったです。

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なお、価格は17,800円(税込)で発売は2020年1月ですが、本日10月1日からトリニティオンラインストアで予約が開始となっています。