天井が高く美しい「Apple 福岡」
「Apple 福岡」は10時オープンで、それまでに500人以上が並んだようですが、早朝5:20頃から並び始めたこともあり、先頭から30番目ぐらいで入店することができました。
恒例のハイタッチでのお出迎えのあと、ノベルティグッズをもらうことができました。
中身は「Apple 丸の内」と同様に、「Apple 福岡」のロゴの入ったトートバッグ、バッジ、ステッカーの3点セットですね。
「Apple 福岡」の入り口入って正面には横8m、高さ3mのビデオウォールが設置されています。これは「Apple 丸の内」と同じ最大級の大きさですね。
また、ビデオウォールの背後にある壁には障子スクリーンがあるのが大きな特徴です。
ビデオウォールの前にはフォーラムが設置されていて、四角い椅子のほかに長方形の長いすも設置されているのが特徴で、これは現時点で日本では「Apple 福岡」にしかないものとなっています。
さらに、ビデオウォールの横にはガラスに仕切られていますが竹や苔などが植えられている庭が設置されています。これが陽射しが差し込んでとても綺麗でした。
天井の高さは「Apple 表参道」よりも高くかなり開放感があり、天井は木が使われているもの特徴の店舗になっています。
展示方法については「Apple 丸の内」などと同じですが、オープン当日から「iPad(第7世代)」の展示が開始されていました。
今回は残念ながらこのあと東京で予定があったため、オープン30分というわずかな時間で「Apple 福岡」をあとにすることになりましたが、この開放感があり美しい店舗はとてもいいですね。次回はゆっくり訪れたいと思います。