オープンまでに行列は日比谷駅まで
ぼくがオープンを待つ行列に加わったのが午前6時過ぎでしたが、すでに200人近く並んでいました。
午前中は気温の上がり方も緩やかなものの、日向になるとかなり暑かったですね。ただ、列自体は日陰の部分も多く、思ったよりは待ち時間は楽に過ごせました。途中Appleから水の配給もありました。
午前10時にグランドオープン!行列は日比谷駅に達し、約1,500人が並んだようです。ちなみにぼくは10分もかからずに店内に入ることができました。
Apple Storeスタッフによるハイタッチは恒例行事ですね。この中に入るとオープンしたことを実感します。
今回のオープン記念品は「トートバッグ、ピンバッジ、ステッカー」の3種類がこの箱に入っていました。この「Apple 丸の内」のロゴはカラフルでかわいいですね。
なお、このオープン記念品は11時20分ほどには配布が終了となっていたので、今までのオープンの時に比べると少し早かった気がしました。
「Apple 丸の内」の特徴
「Apple 丸の内」は1階、2階の2フロア構成となっていて、実際に入るとかなり広く感じました。
入口正面に6Kビデオウォールがあり、この一体のフォーラムではToday at Appleなどのセッションが行われます。
ちなみにフォーラムの上は吹き抜けになっていることになっているのは特徴の一つだと思います。
また、もうひとつの特徴はガラスに沿って植えられている竹ですね。店内に緑を取り入れるのは世界中のApple Storeのトレンドとなっているので、「Apple 丸の内」もそのひとつとなりました。
ちなみに2階にはAppleのロゴが手に届くような距離にありました。窓の向こうには東京駅が見えるという「Apple 丸の内」ロケーションがわかります。
オープンからしばらくはかなりの混雑で歩くのも大変な時間もありましたが、午後再び訪れたときは少し落ち着いてきたように感じました。Today at Appleのセッションも行われ、これが日常となる「Apple 丸の内」がスタートしました。
ちなみに、今回はgori.meのgoriさん、Appleが大好きなんだよさん、よーたくんと一緒に並んでいました。