cheeroは、「休憩&充電コーナー」としてモバイルバッテリーやケーブルの販売とともに、前のスペースを利用して同社の「cheero Energy Carry 500Wh」を複数台置いて誰でもスマホなどの充電ができるようにしていました。
特に「Adobe MAX Japan 2018」は1日通してのイベントなので充電ができるこういったスペースがあるのはとても重要なようで、かなりの人がブースに立ち寄って特価のモバイルバッテリーなどを購入したり充電したりしていました。
また、現在Makuakeでクラウドファンディングを実施している「スリーピオン3」が展示してありました。
「5分で睡眠」を追求した「スリーピオン3」は、音・香・光で人間の3感を刺激し快適な眠りにいざなう快眠サポートツールで、独自開発のアロマリングも14種類と充実しています。
なお、クラウドファンディング開始5日で目標の100%に到達していますが、引き続き支援することができます。
ワコムは、4K表示に対応し、最大Adobe RGBカバー率98%の広色域ディスプレイを搭載した32インチ液晶ペンタブレット「Wacom Cintiq Pro 32」が展示してありました。
これだけ大きいのでどういったところが購入しているのかと思ったら、カーデザイナーなど大画面を使ってデザインをしたい人から多くの引き合いがあるそうです。
ロジクールでは、同社のマウスのプロトタイプが展示してありました。
また、現在販売中のマウスやキーボード、スタンドなども展示してありました。
Adobeのグッズが買える「MAX STORE」は、購入するための整理券をもらうために開場前から大行列となっていて、開場30分足らずで整理券が配布終了になる人気ぶりでした。整理券がない人も後半は購入できるようでしたが、人気のグッズは軒並み売り切れとなっていました。
会場内では各スポンサーのブースだけでなく、「Creative Studio」などのワークショップなどが開催されていました。
ほかにもAdobeのアプリを使ってオリジナルのステッカーが作れる工房コーナーもありました。実際に作っている人の絵を見るとAdobe Max Japanの参加者なので当たり前なのかもしれませんが全員絵が上手すぎてビックリしました・・・。
また、Adobe Blog「Adobeのノベルティを勝手に作ってたらAdobeから連絡が来た件」で話題になったAcrobatハンガーを、3Dプリンティングソリューションを提供するストラタシス・ジャパンが協力して作った試作品が展示してありました。
これほんと早く製品化してほしいですね。めちゃくちゃ欲しい・・・