レポート

「Apple 京都」オープン初日レポート

投稿時間2018.08.25
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本日2018年8月25日についに「Apple 京都」がグランドオープンを迎えました。今回はそのオープンの模様をレポートしたいと思います。

ついにオープンした「Apple 京都」

今回並び始めたのは朝の6時半ごろで、オープンは10時だったので3時間半ほど並んだ計算になります。

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当初は曇っていたので蒸し暑さはあるものの陽射しがないだけかなり楽でしたが、オープン15分前くらいから徐々に太陽が顔を出し暑さと戦いながらとなりました。

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入店できたのはオープンから20分後ほどで、Apple Storeスタッフによるおなじみのハイタッチで出迎えてもらいノベルティをゲット!その内容はのちほどということで、まずは「Apple 京都」店内を紹介します。

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1階には「iPhone」「iPad」「Apple Watch」が展示されているおなじみのテーブル、そして木の椅子などが並べられているフォーラムなどがあります。

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壁には「Apple 新宿」でも導入されているヘッドフォンの展示什器、Beatsをはじめとするヘッドホン/イヤホンなどがあります。もちろん視聴もすることができます。

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ほかにも純正「iPhone」ケースの棚などもありました。ちなみにこれは引き出しになっていて、在庫が取り出せるようになっています。

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「Apple 京都」の正面にある6Kビデオウォールでは早速「Today at Apple」のセッションが始まっていて、記念すべき第一回のセッションは「Creative Proと学ぶ音楽」でした。

注目は2階へ上る階段

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「Apple 京都」の1階から2階へあがる階段は非常に注目したいところで、今まで日本のApple Storeにあったガラス張りではく人工大理石となっています。

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なにより美しいのはこの手すりです。これは実際に手に触れて試してみるのが一番なのですが、肌触りがスベスベです。

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すでに事前に行われたメディア内覧会の時からこの手すりは話題に上がっていたので、お客さんも興味深そうに触ったり眺めていたのが印象的でした。

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2階のフロアはMacの展示やiPhone、Genius Grove、ワークショップなどが行われる様になっています。

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2階の最大の特徴はこの障子のような窓ですね。格子と和紙を思わせる素材でつくられていて優しい光で包まれるような京都にマッチした雰囲気になっていると思います。

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フロアの奥には日本では初導入となる6mもの長テーブルがあり、手をかざすと出てくる電源やLANポートも埋め込まれています。もちろん誰でも使うことができます!

京都の街に溶け込むApple Store

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関西地方では「Apple 心斎橋」以来14年ぶりのオープンとなった「Apple 京都」ですが、オープンを待つ人の熱気やオープン後の賑わいを見るとやはり心待ちにしていた人が多かったんだなと感じました。

四条通り沿いというメインストリートにあるということで嫌でも目立ってしまいますが、外観・内装ともにそこに溶け込むような工夫もされていたのが印象的でした。

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なお、オープン初日は予告どおり来店者にノベルティとして「Apple 京都」デザインのTシャツ、ピンバッチ、ステッカーがもらえました。やっぱり手にすると嬉しいですね。