レポート

銀座にあるGRAMASの旗艦店「GRAMAS GINZA ONE」に行ってきた

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坂本ラヂヲが展開するブランド「GRAMAS」の銀座にある旗艦店「GRAMAS GINZA ONE」にMacお宝鑑定団さんとiをありがとうさんと一緒に取材に行ってきました。

コダワリがいっぱいのiPhoneケースなど

銀座一丁目の柳通り沿いにある店舗ということもあり、高級感がありつつも落ち着いた雰囲気の店内がかなり印象的です。

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今回「iPhone 7」向けのケースとしては、本革レザーケースの「GRAMAS Full Leather Case GLC626 for iPhone 7」、合皮レザーの「GRAMAS FEMME "Colo" Flap Leather Case FLC246 for iPhone 7」、衝撃に強いハイブリッドケース「GRAMAS COLORS "Rib" Hybrid case CHC436 for iPhone 7」などが展示されていました。

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「iPhone 7」向けのはまだ展示されてませんでしたが、「GRAMAS FEMME」は女性を意識したシリーズで、製品開発にあたり外部の女性デザイナーに入ってもらって、スタッフが一切口を出さずに製品を作り上げているそうです。そのため実現のための苦労も多いそうですが、女性目線にあわせた製品になっているとのこと。

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この「GRAMAS FEMME」シリーズにはガラスフィルムあり、ファンデーションを簡単に落とせるものがあり、iPhoneのディスプレイがオフのときには鏡のように映るガラスフィルムは人気が高いそうです。

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素材から製造までこだわり抜いて製品化している「GRAMAS Meister」シリーズでは、養殖のワニの革など貴重な素材使った様々な製品を作っていて、上の写真のクロコの革でも実際育てるのは大変で、さらに実際使えるところは少ないそうです。

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このオーガナイザはそのクロコの一枚革でつくられたもので、iPhoneもケースをつけたまま入れられるポケットや財布としての機能など、これひとつで持ち歩けるものになっているそうですが、大きなクロコともなるとそれだけでも貴重なので、お高い商品になっています。

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他にもアカエイ革をつかった「GRAMAS Meister Galuchat Case MI8004 for iPhone 6s / iPhone 6」や超々ジュラルミンA7075を使った「GRAMAS Meister Ultra Duralumin Case MIMC9006 for iPhone 6s / iPhone 6」もありました。

とにかく素材へのこだわりもスゴイですし、これを作る日本の職人さんもとてつもない技術で、お互い妥協をせず、採算度外視でもいい物を作るという坂本ラヂヲとの強い信頼関係があるから実現する製品だと感じました。

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iPhoneのアクセサリー関係以外でもフェラーリなどの高級外車には車検証入れがないために開発された「GRAMAS PERCH 車検証用レザーケース PLC8075 for Cars」や名刺入れ、コインケースなども一つ一つこだわって作られていました。

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銀座一丁目という好立地にある店舗ですが、外がガラス張りになっているので、展示されているiPhoneケースをみて多くのお客さんが入ってきていました。

ちなみに、「iPhone 7」と「iPhone 6s」のハイブリッドケースはカメラ部分の穴が大きくなってしまうのはやっぱり考えられないということで作らないそうで、あくまで今後発売するのは「iPhone 7」や「iPhone 7 Plus」専用ケースを出すとのことです。