「樹の紙」と聞いても一瞬わからないとは思うのですが、間伐材を有効利用して天然木を薄くカットすることで木の手触りや質感を残したまま加工しやすくしたものになっています。
これが実際の「樹の紙」で、本当にどれだけ曲げても折れないのか?という質問をしたところ、ここまで曲げても大丈夫ですと見せてもらったのが・・・
「樹の紙」で折った折り鶴です。ここまで出来るので加工の幅がものすごく広がっているようです。
一番最初の画像のiPhoneケースやこちらのiPadケースは1枚の「樹の紙」で作られているので、繋ぎ目もない非常に美しいケースになっていました。
(撮影協力:Macお宝鑑定団)