
他社製品との比較でもバッテリーの持ちは8時間とかなり長時間使用可能となっていて、さらに、iPhoneでバッテリー残量の確認ができるなど細かな点にも配慮がされていて、汗での故障は永久保証だそうです。

続いては、アプリと連携するアクセサリー「appcessory(アプセサリ)」の紹介で、これはアメリカなどではこの言葉は聞かれるが、日本ではなかなか浸透していないと語っていました。

「Netatmo ウェザーステーション」は、屋外・屋内用のモジュールを設置することで、天気、気温、Co2濃度などをアプリで確認することができる製品で、会場の中の空気の質も計っていて、プレゼン中は高速道路の上ぐらい空気が悪いという結果がでていました。

次に紹介したのが、「Tabu Lumen スマートLED電球」で、これは現在の家庭にあるソケットに付け替えるだけでBlutooth経由でiPhoneやiPadから色や明るさの調整をすることができる製品となっています。

これについては、実際にデモが行われ、iPhoneから色を選ぶと電球もその色になり、さらに10コまでグルーピングすることで、すべての電球を同じ色・明るさにできるそうです。
なお、これは本当に一般的なE26口径のソケットに付けることが可能で、10月末に発売開始予定とのことでした。