「Scan Snap SV 600」は、本や雑誌などを断裁せずにスキャンができる製品となっています。
ヘッドについてるテクノロジーにより、コンパクトでありながらしっかりとスキャニングすることができるそうです。
なお、「Scan Snap SV 600」は今のところWin版のドライバしか提供されていないものの、AUGM 東京 2013の会場でMacドライバ(β)が初披露となっていて、ブースでMacで動く「Scan Snap SV 600」が展示されていました。
「ScanSnap iX500」は、新たなフラッグシップモデルで、新開発の「GI」プロセッサーを搭載しスキャンの高速化やMacなどとWi-Fiで接続できるようになっています。
さらに、Evernoteとの共同開発版でEvernote Storeで販売される「SCANSNAP EVERNOTE EDITION」も紹介・展示されていて、Evernote用にランプが緑色に変更した点や、箱などもEvernote用に特別なものになっているそうです。
また、「SCANSNAP EVERNOTE EDITION」は、スキャンすると自動的にEvernoteにアップロードされ、紙の大きさなどから自動的にノートに振り分けられるようになっているそうです。
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