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7Pay、不正アクセス問題ですべてのチャージ機能・新規登録を停止 ー 被害額は約5,500万円、すべて補償へ

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セブン・ペイは、同社のバーコード決済サービス「7Pay」の一部のアカウントが、第三者による不正アクセスを受けたことが判明したとして、すべてのチャージ機能を停止し、新規登録についても停止すると発表し、緊急記者会見を開いていいます。

被害額は約5,500万円に

今回の不正アクセスについては、7月2日に「身に覚えのない取引があったようだ」と問い合わせがあり判明、7月3日にクレジットカードおよびデビットカードによるチャージを停止するなどの対策を実施していましたが、本日からすべてのチャージを一時停止するそうです。

2019年7月4日6:00現在、被害を受けた人数は約900人、被害額は5,500万円となっていて、被害にあったユーザーにはすべて補償すると発表しています。

なお、現在のところすべてのチャージは停止しているものの、すでにチャージ済みの金額についてはりようできるそうです。