最終的には全店舗に拡大を計画
ドコモは2013年から対面形式のカウンターに管理システム「ALADIN」を導入していますが、このApple Store風の新しい店舗運営は少数店舗で開始され、最終的には全店舗に拡大する計画とのことです。
この目的については、顧客満足の高いApple Storeの店舗運営を参考にすることで、店舗自体の顧客満足度とリピート率を高める狙いがあるのではないかとしています。
キャリアショップといえば、カウンターが並んでいて、番号札で受付して手続きの順番を待つということが一般的ですが、Apple Store風ということは、スタッフとお客さんが同じ場所で色々話しながら手続きをすすめるということになるんでしょうかね。
実際ドコモショップがどう変わっていくかはかなり注目しておきたいですね。