さらに値下げ競争は進む?
これについてドコモの広報担当、伊藤貴司氏は電話取材で「今後も多様なニーズに応えるよう継続的に料金プランを検討」していると述べたそうです。
ドコモは3月から家族で毎月5GBのデータ量をわけあえる「シェアパック5」(月額6,500円)を新たに追加し、家族で使うことで1人あたり月額4500円相当で使えるプランを発表していますが、さらにプランの見直しがあるのかもしれません。
なお、ソフトバンクとKDDIは現時点で「現時点でさらなる値下げプランの発表予定はない」と述べているそうです。
今のところドコモだけが料金プランの見直しに取り組み見通しを明らかにしているという形ですが、発表されればおそらくソフトバンクとKDDIもある程度追随せざるを得ない状況になると思います。