「Motion 5.2」の新機能は以下のとおりで、このバージョンは「OS X 10.10.2」以降が必要となっています。
3Dタイトル
- 簡単にカスタマイズできる美しい3Dアニメーションテキスト
- タイトルをすばやく作成できるシンプルなテンプレート
- 背景とアニメーションが埋め込まれた映画のようなテンプレート
- 3Dタイトルを保存してFinal Cut Pro Xから直接アクセス
- ワンクリックで驚きの効果を作成できるテキストスタイルのコレクション
- 素材、ライティング、エッジをさまざまに組み合わせてタイトルをカスタマイズ
- 追加のコントロールを使って環境やシャドウなどを調整
- 2Dタイトルを3Dに瞬時に変換
- 文字ごとに異なる素材やエッジを使って高度な3Dを作成
- テクスチャマッピング、拡散、反射、バンプマッピングのオプションを使った柔軟なサーフェスシェーディング
- 3Dテキストから自身へ、または3Dシーン内のほかのオブジェクトへ、シャドウをキャスト
- 3Dタイトルに複数のライト、カメラ、トラッキングを追加
- カメラ閃光エフェクト
- 3Dテキストアニメーションのシーケンス処理をサポート
その他の機能
- 12種類の新しいジェネレータ(マンガ線、Sunburst、スパイラルグラフィックスなど)
- キーフレーミングを改良(タイムラインでのコピー&ペーストなど)
- 矩形や円のマスクとシェイプの作成が改良され、さらにベジェシェイプに変換することでより柔軟なカスタマイズが可能に
- バックグラウンドでの共有処理をMotion内で簡単にモニタリング
- Intel製GPUでのパフォーマンスを向上
- 複数のフレームを使用するFxPlugプラグインや内蔵エフェクト(エコーや軌跡など)のパフォーマンスを向上
カメラのフォーマット
- Panasonic AVC-Ultraコーデックファミリー
- Sony XAVC-S
- JVC H.264 Long GOP
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