MacBookを持ち運ぶ人はあると便利!
MacBookのポートはUSB-Cが1ポートしかありません。そして、そこから直接iPhoneに接続できるケーブルは記事掲載時の段階ではないんですよね。
そうなるとどうしても変換が必要となるので、今回この「Anker PowerLine USB-C & USB 3.0 変換アダプタ」を選んだわけです。
もちろん純正の「USB-C - USBアダプタ」でもいいんですが、価格がちょっと高いので今回はAnkerのものにしました。(価格差は約2倍)
さて、ちょっと前置きが長くなりましたが、「Anker PowerLine USB-C & USB 3.0 変換アダプタ」の外観をチェックしてみましょう。
ケーブルはかなり短いので絡まることもなく使い勝手はいいと思います。
ケーブルの形状は片方がUSB-C端子ともう片方がUSB 3.0のメスとなっています。
それでは早速iPhoneを充電するために、今まで使っているLightningケーブルを使ってMacBook接続してみましたが、もちろん問題なく充電が可能です。
難点としては、「MacBook」はUSB-Cのポートが1つなので、これを使っているときは「MacBook」に電源供給ができないことですね。これはMacBookを使っている以上割り切りは必要ですね。
ちなみに「MacBook」に電源供給をしながらiPhoneを充電するためには「USB-C Digital AV Multiportアダプタ」などを買う必要があります。これは9,500円もするので、個人的に買うのに躊躇してしまったわけです。
「Anker PowerLine USB-C & USB 3.0 変換アダプタ」は1,299円とリーズナブルなので個人的にオススメできますね。
もちろんiPhoneの充電以外にもUSB対応製品が使えるので、SDカードリーダーなんか繋ぐとデジカメの写真をすぐにMacBookで確認できるので一つあると便利かなと思います。
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