「MacBook Air(Retina,2018)」がバラされる
キーボードの構造は「MacBook Pro(2018)」と同様の第3世代バタフライキーボードのため、シリコン製の膜があるなどの特徴があります。
image via iFixit
ロジックボードにはSunDisk製のフラッシュストレージ、SK HynixのRAM、IntelのThunderbolt 3コントローラーなどがあり、AppleのT2チップもあります。
バッテリー容量は49.9Whとなっていて、取り外すことは簡単なようです。また、トラックパッドはロジックボードとつながっているそうで、修理の場合はロジックボードを取り外す必要があるようです。
なお、リペアスコアは10段階中3(10が最も簡単)と判定されていて、多くのパーツはモジュール式で簡単にアクセスすることができるが、キーボードを交換する場合は完全に分解せねばならず、ストレージとRAMははんだ付けされていて交換することができないと解説しています。