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Apple、13.3インチRetinaディスプレイを搭載した新型「MacBook Air」を発表

投稿時間2018.10.30
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Appleは、現地時間2018年10月30日に開催したスペシャルイベントにおいて、Retinaディスプレイを搭載した新型「MacBook Air」を発表しました。

新型「MacBook Air」が登場

新型「MacBook Air」の特徴は以下のようになっています。

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MacBook Air」は、13.3インチのRetinaディスプレイを搭載していて、ピクセル数は400万、一世代前のモデルより48パーセント多くの色を再現できるようになっています。

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安定性が4倍向上した第3世代のバタフライキーボードを採用していて、Touch IDも搭載しています。また、感圧タッチトラックパッドは20%エリアが広くなっています。

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Apple T2 Securityチップを搭載し、Hey Siriも対応しています。

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新しいステレオスピーカーは音量が25%アップ、低音が2倍となっています。

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Thunderbolt 3ポートが2つ搭載されていて、最大40Gb/sのスループットでThunderbolt 2の2倍の帯域幅を利用できます。

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CPUは第8世代Intel Core i5プロセッサを搭載していて、最大16GBまで搭載可能で、ストレージはすべてSSDで1.5TBまで増設可能です。

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バッテリーは最大12時間持続するようになっていて、iTunesの映画は最大13時間再生することができます。

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また、本体は前モデルより10%薄く、17%小型化され、重さは1.25kgとなっています。

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なお、筐体はリサイクル100%のアルミニウムで作られているそうです。

カラーラインナップは「シルバー・スペースグレイ・ゴールド」の3色で、価格は134,800円から、本日10月31日から注文開始で11月7日に発売となります。

MacBook Air