新型「MacBook Air」が登場
新型「MacBook Air」の特徴は以下のようになっています。
「MacBook Air」は、13.3インチのRetinaディスプレイを搭載していて、ピクセル数は400万、一世代前のモデルより48パーセント多くの色を再現できるようになっています。
安定性が4倍向上した第3世代のバタフライキーボードを採用していて、Touch IDも搭載しています。また、感圧タッチトラックパッドは20%エリアが広くなっています。
Apple T2 Securityチップを搭載し、Hey Siriも対応しています。
新しいステレオスピーカーは音量が25%アップ、低音が2倍となっています。
Thunderbolt 3ポートが2つ搭載されていて、最大40Gb/sのスループットでThunderbolt 2の2倍の帯域幅を利用できます。
CPUは第8世代Intel Core i5プロセッサを搭載していて、最大16GBまで搭載可能で、ストレージはすべてSSDで1.5TBまで増設可能です。
バッテリーは最大12時間持続するようになっていて、iTunesの映画は最大13時間再生することができます。
また、本体は前モデルより10%薄く、17%小型化され、重さは1.25kgとなっています。
なお、筐体はリサイクル100%のアルミニウムで作られているそうです。
カラーラインナップは「シルバー・スペースグレイ・ゴールド」の3色で、価格は134,800円から、本日10月31日から注文開始で11月7日に発売となります。