9月以降に発売か?
Quantaは今までノートブック製造台数シェア1位だったようですが、Compal ElectronicsがDellやAcerから受注増加によりシェアトップとなり、Quantaは2位となってしまったようです。ただ、Quantaも今回"Appleの新しい安価なノートブック"の受注したことによりその差はかなり迫っているようです。
この"Appleの新しい安価なノートブック"については噂の「13インチMacBook」で間違いないと思われますが、この受注によりQuantaの2018年第4四半期の出荷台数が1,000万台を超えることが予想されているようです。
13インチ「MacBook」については、先日Intel第8世代の「Kaby Lake Refresh」プロセッサを搭載し、2018年後半にリリースされるのではないかとの情報がありましたが、2018年第4四半期以降に出荷となると、9月以降に発売される可能性が高いですね。
なお、9月には次期「iPhone」が発表されるイベントが実施されると思われるので、このタイミングで発表となるのかもしれません。