「Kaby Lake Refresh」プロセッサを搭載へ
当初この「13インチMacBook」には、Intelの10nmプロセスで製造された「Cannon Lake」プロセッサの使うことを想定していたものの、生産が断続的に遅延していることから14nmプロセスで製造された「Kaby Lake Refresh」プロセッサを使うことを決定したようだとしています。
なお、この「13インチMacBook」は、13.3インチ「MacBook Pro」と同じ解像度を持ち、Retinaディスプレイを搭載するとみれていて、現行の「MacBook Air」と置き換わる形になるのだとおもいますが、ラインナップとしては「MacBook」シリーズとなりそうです。
ちなみに、先日発売された「MacBook Pro(2018)」には、Intel第8世代の「Coffee Lake」プロセッサが搭載となっています。
(via MacRumors)