超薄型MacBookには新しいヒンジが採用?
サプライチェーンの情報筋によると、Amphenol社がその超薄型MacBookのヒンジを供給することになり、既存のパートナーであるShin Zu Shing (SZS)やJarllytecから奪うことになるとしています。
また、超薄型MacBookを実現するために金属粉末射出成型法(MIM)を使ったヒンジを採用するとしています。
また、台湾のSimplo TechnologyとDynapack International Technologyは、中国のDesayとSUNWODA Electronicsとバッテリーパックの受注のために競争をしているとしています。
この超薄型MacBookについては、13、15インチが用意されていると以前の情報でありましたが、すでにかなりサプライヤーでは動きがあるようですね。なお、これは新型「MacBook Air」ではないかと思われ、「WWDC 2016」で発表されるのではという予測もあります。