QUICPayと提携し非接触型決済にも対応
さらに「LINE Pay」は、「LINE Pay カード」、QR/バーコード決済に続く第3のオフライン決済方法として非接触型決済に対応すべく「QUICPay」と提携し、非接触型決済へ対応を2018年秋以降に開始すると発表しています。
「Android」の対応端末を使うユーザーは「QUICPay」に対応する国内約72万箇所でスマートフォンをかざして「LINE Pay」アカウント残高から支払いが可能になるとのことですが、「Apple Pay」に対応するかは明らかにしていません。
ほかにも、中小規模の店舗をはじめとする事業者がより気軽にコード決済を導入することができる決済アプリ「LINE Pay 店舗用アプリ」の提供を開始することも発表していて、このアプリを通じたQRコード決済手数料を3年間無料にするそうです。