値下げは大半の利用者が対象に
値下げ幅はプランごとに異なるが、いずれも2割程度下げるそうで、大半の利用者が対象になるとのこと。
KDDIが大幅値下げに踏み込むのは格安スマホが台頭しているためで、流失する契約者を止めるという狙いがあるそうです。
ドコモは月額料金を1,500円割引く料金プラン「docomo with」の提供を開始しましたが、今のところ一部の機種のみが対象となっています。KDDIは大半のプランが対象になるようなのでこれは大きなインパクトを与えるかもしれませんね。
こういった動きが出れば、当然ドコモとソフトバンクも対抗してくると思うので、ユーザーとしては価格競争が生まれて値下げとなれば嬉しいところです。