【UPDATE】
4月22日にデータ通信容量10GB追加ではなく、通信速度制限の解除を順次実施すると発表しています。
KDDIは、平成28年熊本地震に伴い、災害救助法が適用された地域におけるユーザーを対象に、避難先において地震情報など迅速な情報収集ができるようデータ通信容量10GBを追加すると発表しています。
対象となるのは、平成28年熊本地震の影響により災害救助法が適用された地域に契約者住所または請求書送付先住所が所在するユーザーで、以下画像の「データ定額サービス」または「料金プラン」にご加入のの方になります。データ通信容量は、4月19日から一両日中に順次自動的に追加するとのことで、災害救助法が適用された地域にお住まいのユーザーが、地震発生日 (4月14日) 以降にデータチャージをご利用いただいている場合、そのご利用料金は請求しないとのこと。
なお、対象のデータチャージご利用料金は、4月14日以降で、かつ、上記データ通信容量10GB追加までに利用した分に限ります。
ソフトバンク、ドコモに続いての対応となりましたが、KDDIは10GBのデータ容量を追加という形になったようです。