気象等に関する特別警報と噴火に関する特別警報が配信
今回新たに配信されるのは、数十年に一度発生する程度の大雨、暴風、高潮、波浪、暴風雪、大雪が予想される場合に発表される「気象等に関する特別警報」と、居住地域に重大な被害を及ぼす噴火が発生又は予想される場合に発表される「噴火に関する特別警報」だそうです。
従来このサービスでは気象庁が発表する「緊急地震速報」や「津波警報」、各自治体が住民に避難勧告等を発令する「災害・避難情報」を配信していましたが、2015年11月19日(木)午前11時から、新たに上記2つの特別警報が「エリアメール」「緊急速報メール」として配信されるようです。