サリュート7
「サリュート7」は、実際に行われた宇宙ミッションをもとに、ハリウッドに匹敵するプロダクション力でロシアが映画化したSF大作です。
「今週の映画」にピックアップされた作品は、HD画質を1週間限定で(今作は2019年5月28日まで)100円でレンタルできます。なお、レンタルしてから30日以内に再生をスタートする必要があります。また、再生を開始してから48時間以内であれば何度でも見ることが可能です。
円
※価格は記事掲載時のものです
※価格は記事掲載時のものです
ロシア初の宇宙ステーション、サリュート7号。1985年、サリュート7号が突如消息を絶った。こちらの呼びかけに応じず、操縦もできない。このままでは地球に落下してしまう危険性がある。唯一の手段はステーションに宇宙飛行士を送り込んで手動ドッキングをし、直接修理することだった。選ばれたのはサリュート計画当初から関わってきた技師ヴィクトルと、既に退役していたパイロット、ウラジーミルの2名。無事サリュート7号に到着し無人のステーション内部で彼らが見たものは、内部が氷付けにされ、すべての機能が停止していたサリュートの姿だった。果たして彼らは、このミッションをクリアできるのか。