きみはいい子
「きみはいい子」は、高良健吾や尾野真千子などが出演した映画で、児童虐待や育児放棄、独居老人といった社会問題に温かな光を当てた群像劇です。
「今週の映画」にピックアップされた作品は、HD画質を1週間限定で(今作は2018年10月23日まで)100円でレンタルできます。なお、レンタルしてから30日以内に再生をスタートする必要があります。また、再生を開始してから48時間以内であれば何度でも見ることが可能です。
100円(レンタルのみ)
※価格は記事掲載時のものです
※価格は記事掲載時のものです
『そこのみにて光輝く』で、モントリオール世界映画祭最優秀監督賞をはじめキネマ旬報監督賞、ブルーリボン賞監督賞など、2014年の日本映画賞を総なめにした呉美保監督が、第28回坪田譲治文学賞、2013年本屋大賞第4位に輝いた「きみはいい子」(中脇初枝著/ポプラ社刊)を映画化! 問題に真っ向から立ち向かえない教師、幼い頃のトラウマによって自分の子どもを傷つけてしまう親――。ディスコミュニケーションが叫ばれる現代社会が抱える問題を描きつつも「ひとがひとを愛するということ」を真摯に描いた名作が誕生しました。かつて子どもだったすべての人に贈る、珠玉の一本です。