メットガラ ドレスをまとった美術館
「メットガラ ドレスをまとった美術館」は、ファッション界最大のイベント「メットガラ」の舞台裏を捉えたドキュメンタリー映画です。
「今週の映画」にピックアップされた作品は、HD画質を1週間限定で(今作は2021年10月12日まで)102円でレンタルできます。なお、レンタルしてから30日以内に再生をスタートする必要があります。また、再生を開始してから48時間以内であれば何度でも見ることが可能です。
レンタル 102円
※価格は記事掲載時のものです
※価格は記事掲載時のものです
メトロポリタン美術館(通称:メット)にて、年に一度開催される世界最大のファッションイベント《メットガラ》。その主催者は、ファッション誌US版「VOGUE」の編集長で、メットの理事でもあるアナ・ウィンター。彼女が主催するこのイベントの目的は、服飾部門の活動資金調達(アナが理事就任してからの活動資金総額は1億2千万ドル超)。そんなイベント開催に向け、アナとコンビを組むのはメットのキュレーター、アンドリュー・ボルトン。彼は従来の服飾展示を脱却した挑発的な展示で人々から絶賛を浴び、アナからも一目を置かれていた。そして二人は、15年の企画展「鏡の中の中国」に向け、アジア美術部門に企画を持ち込むが、様々な問題が発生し…。本作は史上最多の入場者数を記録した展示会の制作過程やスタッフ、豪華セレブ陣に密着した、至福ドキュメンタリーである。