あくまでも将来的であってすぐに廃止ということはない
このiTunesでの音楽ダウンロードの廃止というのは少し前に一度話題になっていましたが、その後Appleの担当者が「事実ではない」と述べていました。
ただ、音楽ダウンロードが急激に減少していて、ストリーミングが成長していることから、Apple内で廃止といった政治的な動きというのがでてきているようです。
あくまで将来的な話であって今月開催される「WWDC 2016」でこの発表があるわけではなく、今回はiTunesのアップデートと共にApple Musicの刷新も計画されています。
実際Appleの内部でどういった動きがあるのかはわかりませんし、確かにアメリカではストリーミングが主流になっているのも事実だとは思いますが、どこまでその動きが広がるかはまだ不透明なんじゃないかと思います。
(via MacRumors)