「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」、イヤホンジャックだった部分は「気圧ベント」を搭載

THE VERGEは、iFixitの「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」のバラシレポートで今までイヤホンジャックだった部分にプラスチックのパーツ入っていることが明らかになったが、これについてAppleは「気圧ベント」だと答えたと伝えています。
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スピーカーではなく気圧ベント

一見すると右側のスピーカーと同じ穴があいているので、左側もスピーカーとして機能をしているのかと思われていましたが、実際は水に落しても本体の中の気圧と外の気圧をあわせるために必要な部品が搭載されているようです。
「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」でIP67等級の防塵・耐水性能を実現するために色々内部では対策がされているんですね。

なお、あくまでステレオスピーカーは、底部右側の穴と受話口の部分となっています。
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