ディスプレイの量産に苦戦か?
この6.1インチ液晶モデルについては、ジャパンディスプレイの第3世代「Pixel Eyes」タッチセンサー方式を採用し、4辺狭額縁を実現する「FULL ACTIVE」ディスプレイを採用しているそうですが、非常に高い精度の生産を要求されていることから生産に苦戦しているようです。
実際に7月から量産を開始したところ、完品率1%というあまりにも低い状態のようで、このことから発売自体が2018年11月末以降になるのではないかと予測されているようです。
今までも6.1インチ液晶モデルについては生産の遅れから発売が遅れるという情報があるので、去年の「iPhone X」のように発売時期がズレるということもあるのかもしれません。