7nmプロセスで製造か
現行の「iPhone X」などに搭載されている「A11」は10nmプロセスで製造されていましたが、次期「iPhone」に搭載が噂される「A12」チップは7nmプロセスで製造されるとのことです。
例年通りであれば、今年も9月に新型「iPhone」が発表される見込みですが、それを前に主要部品であるプロセッサの量産が始まったということですね。
なお、すでにTSMCは4月に7nmプロセスでチップの量産を開始したことを明らかにしていたそうですが、どのパートナー向けに製造をしていたかは明らかにしていないそうです。