やはり今年は3機種登場?
より大型化されたモデルは「D33」というコードネームで、FaceIDを搭載し、6.5インチの有機ELディスプレイで、プロトタイプの一つには「1242 x 2688」という画面解像度が含まれていて、サイズは「iPhone 8 Plus」とほぼ同じサイズになるとのこと。
また、「iPhone X」のアップグレードモデルは「D32」と呼ばれていて、現行モデルより高価な有機ELディスプレイを搭載し、次世代チップ「A12」が6.5インチモデルとともに搭載されるとしています。
さらにこの2つのモデルについては特にアジアの消費者に人気な「ゴールド」のカラーオプションが検討されているそうです。
なお、低価格のモデルについては、「iPhone X」と同じエッジトゥーエッジのディスプレイ、Touch IDではなくFace IDを搭載しているとのこと。
ほかにも、6.5インチモデルでは、一部の地域向けにデュアルSIMに対応するオプションも検討されているそうです。