複数のサプライヤーが製造を担当へ
サプライチェーンの情報筋によると、5.5インチモデルの「iPhone 7 Plus」については、FoxconnとWistronによって製造を担当し、4.7インチモデルの「iPhone 7」については、FoxconnとPegatronが担当することになるとしています。
Appleとしてはリスクを下げるため、複数のサプライヤーへ部品注文をしていて、バッテリーやシャーシなどのコンポーネントは少なくても2つのサプライヤがあるとしています。
2016年第3四半期終わりということになると9月下旬ということになると思いますが、例年その9月下旬頃に新しい「iPhone」の販売がされるので、そこに合わせて出荷されるということなのでしょうか。