新興国向けに販売へ
価格は最新の「iPhone 6s」シリーズなどより安くなる見通しで、新興国市場を中心に販売することで利用者を増やし、アプリなどを通じてソフトやコンテンツの売り上げを伸ばすことで、スマホ自体の販売の伸び悩みを補う戦略を進めるとしています。
スペックについては、最新か一世代前のモデルと性能が同等なものを利用し、サイズは「iPhone 5s」に近いとしています。なお、すでにこの小型端末は2015年の早い段階に開発を終え、最適な投入時期を探っていたそうです。
ここまで情報が出てくると新型4インチ「iPhone」が発売されるのはほぼ確実とみてよさそうです。ただ、あくまでも新興国向けになるので、中国やインドなどを念頭においていそうで、日本などで販売されたとしてもそこまで販売数は増えないのではないでしょうか。