iPhone 6sシリーズに比べて1mm以上も薄くなる？
「iPhone 7」はiPhone 6sシリーズに比べて、画面の大きさ、ガラスのR形状などは変更ないようですが、ヘッドフォン端子が廃止されることで1mm以上小型化される可能性があるとのことです。
ヘッドフォン端子は、世界標準規格なためジャックを小さくするということは難しく本体を小型化するために廃止ということを考えているようです。
その代わりに、付属するEar PodsはLightningコネクタ形式になるようで、DAは通常のLightningコネクタ形状と比べて、ほとんど変わらない大きさでコネクタ側に搭載されるとのこと。
薄型化にはヘッドフォン端子が邪魔？
現行の「iPhone 6s」シリーズをみるとわかると思うのですが、ヘッドフォン端子がギリギリ収まる設計になっているので、これがネックになってこれ以上の薄型化は困難でした。
これに対してAppleの考えはヘッドフォン端子を廃止してさらに薄型化ということのようです。実際に実現となれば今までのヘッドフォンなどは変換をさせないと使えないという事にもなりますし、かなり大きな変更となりそうです。