リペアスコアは10段階中2
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今回の「10.5インチiPad Pro」はディスプレイのリフレッシュレートが60Hzから120Hzにアップグレードされていますが、これのためかディスプレイに接続されているケーブルが2本から4本に増えているそうです。
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また、ディスプレイを取り外すとその中身は大部分がバッテリーとなっていますが、容量は「3.77 V、8134 mAh、30.8 Wh」となっていて、12.9インチiPad Pro(38.8Wh)よりは少ないようですが、9.7インチiPad Pro(27.91Wh)よりかは容量が増えているそうです。
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ロジックボードには「A10X Fusion」プロセッサ、RAMはMicron製で2GBのモジュールが2つ搭載となっていて、フラッシュストレージは東芝製が搭載されているそうです。
なお、リペアスコアは10段階中2(10が最も簡単)と判定されていて、iFixitではさらに多くの写真が掲載されているので興味のある方は是非どうぞ!