「iPad Air 2」以上のクオリティ
「9.7インチiPad Pro」は、2014年に発売された「iPad Air 2」と同じディスプレイサイズ、解像度となっていますが、根本的に大きな改善が行われていて、そのクオリティは"メジャーアップグレード"と評価できるものだとしています。
「9.7インチiPad Pro」のディスプレイは他の現行のiPadより20%以上明るく、他のメーカーのタブレットと比較しても明るいことがテストの結果わかったそうです。
また、新しい低反射コーティングによりディスプレイの反射率も1.7%と低く抑えれているそうで、これは「iPad Air 2」の2.5%より低くなっているとのこと。
Appleは「9.7インチiPad Pro」の発表の時にディスプレイについて大きなアピールをしていましたが、これが専門のテストでも証明されたことになりますね。
なお、さらに詳細はDisplayMateのページに掲載されていますので、興味のある方は是非どうぞ!