ピクセル密度は264ppiに?
現行の9.7インチ「iPad Pro」のピクセル密度は264ppi、解像度は2,048×1,536ピクセルとなっていますが、10.5インチ「iPad Pro」はピクセル密度はそのまま、解像度が2,224×1,668ピクセルとなると予測しています。
また、今までの噂のように10.5インチ「iPad Pro」は、スリムなベゼルでサイズは9.7インチモデルと同じとなり、3月から4月の間に発売される可能性があるとしています。
なお、価格については10.5インチ「iPad Pro」の不明だが、低価格の9.7インチモデルは「iPad Air 2」より100ドル安い299ドルとなり、「iPad mini 4」についてはアップデートされないかもしれないとしています。
10.5インチ「iPad Pro」については、以前ピクセル密度が「iPad mini 4」と同じ326ppiで、解像度が12.9インチ「iPad Pro」と同じ2732x2048ピクセルになるという情報もありましたが、10.5インチという新しいサイズとなるとこのあたりは実際どうなるか気になるところですね。
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(via MacRumors)