生産は2016年12月から開始?
10インチ以上タブレットは、アメリカの企業や教育部門で人気があり、既存の9.7インチ「iPad Pro」では小さすぎ、12.9インチ「iPad Pro」では高すぎるために10.5インチモデルが追加されるとしています。
また、10.5インチモデルには12.9インチ「iPad Pro」に使われている「A10X」が搭載され、生産は12月にも開始するようだとしています。
さらに、Androidと競合する9.7インチモデルについては低価格版を発売するだろうと情報筋が指摘しているそうです。
次期「iPad」シリーズについては、来年の3月にも刷新されすべてが「Pro」シリーズになり、9.7インチモデルの代わりに10.1インチが追加されるという情報がありましたが、今回の情報だと、9.7インチを残した状態でさらに10.5インチモデルが追加ということのようです。
実際に今回の情報の10.5インチモデルと以前から情報にあった10.1インチモデルはサイズの違いは若干ありますが、同じものを指している可能性が高い気がします。その上で9.7インチモデルの低価格版というのは、現行モデルの据え置きがそれに当たるのかなとも思いますね。