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ベルキン、iPhone用保護フィルム貼り付けマシーン「TrueClear Pro Advanced Screen Care」をドコモショップに導入

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ベルキンは、iPhone用画面保護フィルム貼り付け専用マシーン「TrueClear Pro Advanced Screen Care(TCP)」をドコモショップ20店舗で導入したことを発表しました。

保護フィルムを完璧に貼れるサービス

この「TrueClear Pro Advanced Screen Care(TCP)」については、昨年から一部ドコモショップで試験導入をしていたサービスですが、20店舗目の導入のタイミングで正式スタートということになったそうです。

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今回はすでにサービスを提供している「ドコモショップLuz大森店」で実際に貼り付けのデモを実施して頂きました。

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導入されているドコモショップでは、ベルキンのフィルム「Screen Force InvisiGlass Screen Protector」もしくは「Screen Force InvisiGlass Ultra Screen Protector」を購入することで、TCPを用いたプロによる無料の貼付けサービスを受けることができるようになっています。

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貼り付け作業の流れとしては、まずは液晶面を汚れを丁寧に拭き取り、ホコリを専用のシールでしっかり取ったあとにiPhoneを「TrueClear Pro Advanced Screen Care」にセットして、取り付けガイドのついたこのマシーンにフィルムを装着します。

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あとはハンドルを引っ張るだけという簡単な工程となっていて、作業を開始してからわずか2分で完了していました。

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ハンドルを引っ張ってフィルムの貼り付けが行われるときにもホコリを取るといった細かい部分にも気を使われていて、今まで熟練したスタッフのみができたフィルム貼り作業を誰でも簡単にできるようになっています。

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実際に貼り付けた「iPhone 7」を見てみると、本当にホームボタンまわりやFaceTimeカメラ、受話口、センサー周りがズレることなく完璧に貼られていました。

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すでにケースが貼ってある状態でも専用のヘラを使ってキレイに剥がし、残っている糊をしっかり拭き取った上で貼ってくれるので安心です。

なお、「TrueClear Pro Advanced Screen Care」の中にあるアダプタを変えるだけで「iPhone 7/7 Plus」「iPhone 6s/6s Plus」「iPhone 6/6 Plus」「iPhone 5/5s/SE」に対応できるようになっています。

この「ドコモショップLuz大森店」では、iPhoneを購入した人の9割がこのサービスを利用しているようで、今回の作業をみるとその数字も納得という感じがしました。

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ベルキンは今回のドコモショップ20店舗でのサービススタートを皮切りに、2017年12月末までには200店舗での展開を目指していて、2018年には800店舗まで展開していく計画だそうです。

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また、ベルキンインターナショナル イノベーションデザイングループ副社長オリバー・ザイル氏とベルキンジャパン ナショナルセールスマネージャーの石井靖人氏はインタビューにも答えてくれてくれました。

今後キャリアショップ以外の量販店などの展開は考えているか?という質問に対して、このサービスは店舗でのオペレーションが非常に大事で1対1でしっかりとお客さんと対話ができたり、お店自体がただ利益を追求しているだけでなく、お客さんが満足することを目的としているところではないと、このビジネスはなかなかうまく回っていかないのではないかと考えていて、まずはこういった体験を広げていきたいと話していました。